インディアンフィルムフェスティバル　で見ることができます。

アッサラームアレイコム
今日はシーア派最大のお祭り「アーシューラー」についてのお話しです。
この「アーシュラー」、今年は今週の金曜日がそれに当たり、
これ自体はスンナ派、シーア派問わずイスラム共通の行事なのですが、
両者の間ではその意味合いと扱いで大きな違いがあります。

～アーシュラーって？～

アーシュラーの祭事は西暦680年（ヒジュラ暦61年）に起こった

「カルバラーの悲劇」

というウマイヤ朝２代カリフ、ヤズィド・イブン・ムアーウィアの軍と
預言者（彼とその家族に平安と祝福あれ）の孫、
フサイン・イブン・アリー（彼に平安あれ）の戦いに由来します。
　
アーシュラーはそれ自体は元々はユダヤ教から引き継がれた 

贖罪の日

なのですが、
シーア派ではフサイン（彼に平安あれ）の殉教がこの日に重なったことから、

哀悼の日となり現在も各地で一大行事として引き継がれています。
　
この戦いではフサインおよびその従者計72名が
約三万のウマイヤ軍に包囲、虐殺され
当時のムスリム達に大きなショックを与えました。

そしてこのアーシュラー、主役は「ダステ」と呼ばれる行列。
そこに参加する男性陣なのですが彼らは何をするのかというと．．．

なんだかものすごく巨大で重たい物体を運ぶ．．．

ホ～セイン！ホ～セイン！と叫びながら胸を打ち始める。

額を刃物で切る！！！（￣□￣；

鎖で背中や身体を打ちまくる！！！！（￣□￣；

なんか自分の体を切りつけている人もいる！！！！！（￣□￣；；


最後はみんな血まみれ！！！！！！！！！！（￣□￣；；；



．．．と、まあちょっと（いや、かなり？）ドン引きなお祭りなんですが．．．

要はアーシュラーというのはムハッラム月（ヒジュラ暦1月）10日に起こった
カルバラーの悲劇でフサイン様が（彼に平安あれ）圧政者（←彼らにとっては）に
立ち向かい、壮絶な戦いの末、イスラームの為に殉教された日なので、
自分たちも身体を痛めつけることで彼らの苦しみを追体験し悼む。

．．．という行事です。

（今のように盛大に追悼行事が行われるようになったのは
10世紀にイラクで興った12イマーム派王朝・ブワイフ朝時代からのようです。
それ以前はこういったことは私的に行われていたようです。）

そして、

男達は血まみれになり

女達は泣き叫ぶ、男も号泣する！！！

これ、重要。

聞くところによると

フサイン（彼に平安あれ）の為に流された
涙は地獄の火を消す。

とシーア界では言われているそうで。

アーシュラーの時はシーア派地域ではあちこちでカルバラーの悲劇を
再現した劇や朗読が行われます。
（あ、因みに私は一度も泣いたことはありません。
もちろん、カルバラーの話しは本当に悲惨で居た堪れないんですけどね．．．。）

これ、スンナ派や非ムスリムには恐らくなかなか理解は難しいところだと思われ。
（正直私も引いていたり．．．）
自分を傷つけて血まみれって極端にほどがあるのですが、

イランなどでは本当はアーシュラーで刃物を使って
血まみれになるような行為をするのは
政府によって禁じられているんですね。

また、預言者は（彼と彼の家族に祝福と平安あれ）
ジャーヒリーヤ時代のように身体を引っぱたいたり傷つけたりしては
ならないともおっしゃっているので本当はよろしくないはずなのですが．．．
まだまだ地方や一部地域では健在で額カットといった極端な行いがされています。
（この辺りはアーシュラーで検索をかけると写真がいっぱい）
　
ただ、胸を叩く行為は（当然ですが）シーア教義には含まれませんが、

預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の一族、
孫の殉教を悲しむ悼む行為であり、
そういう意図（純粋にフサインの死を悼む）ということで許される。

とされているようです。

～カルバラーの悲劇って？～

そもそも始まりはムアーウィヤがイマーム・フサインの
兄ハサンとの約束を破り、息子ヤズィドにカリフ位を譲ったことにあります。
実はイマーム・ハサンは生前にカリフ位を退く際に（ハサンは父アリーの没後、
ムアーウィヤに対抗してカリフ即位の宣言をしていました）、

ムアーウィヤとハサンの没後は 

カリフの資格を弟フサインに返還する。

という密約をクルアーンとスンナに従うという条件と共にかわして
メディナに隠匿したのですが．．．
ムアーウィヤは 

カリフ位を息子ヤズィドに継がせてしまった。

そして、ヤズィドはフサインに、自分に忠誠を誓うか
さもなければ首を送ってよこせ、と迫ります。
（ちなみにムアーウィヤは遺言でアリーの息子を厚遇せよ、
忠誠の近いを拒否したとしてもそっとしておけ、と忠告していました。
また、自身もフサインには忠誠を強要はしていませんでした。）

この通告の後、フサイン一行は一晩の猶予をもらい、マッカへ移動します。
これはカルバラーの悲劇の５か月ほど前になります。
その後、彼らは巡礼月（ズール・ヒッジャ、イスラーム暦１２番目の月）に
かかる頃まで避難生活を送ります。

その頃イラクのクーファの人々はフサインに自分たちも
共に戦うから不正を覆す為に自分たちの指導者としてクーファに
来てほしいとしきりに要請をしていました。
フサインは使者を送り、彼らの気持ちはどうやら本物らしい、
というのでイラクへの出発を決め進軍をするのですが．．．

その動きはウマイヤ朝側に察知されており、クーファまであと数日、
というところで彼らは待ち伏せをされるんですね。
その地が現在のイラクにある「カルバラー」です。
フサイン軍には女子供を除いて兵力になる男子は72名しかいませんでした。
フサイン軍はヤズィド軍に包囲され、ユーフラテスの水源も絶たれ喉の渇きに苦しみます。

しかしクーファからの援軍は来ることはなく、最後は殉教され、
生き残った人々は捕虜としてクーファ、そして首都ダマスカスに連行されました。

ヤズィドも流石に彼らを殺すことはしませんでしたが、
フサインの息子アリーや妹ザイナブはしばらくの間、捕虜として
ヤズィドのもとで捕えられていたと伝えられています。


実は．．．

フサイン軍が包囲されていた時、クーファは既に制圧されており、
彼らは援軍を送ることが出来ませんでした。

その為、アーシュラーはシーアにとっては

自分達でイマームを呼び出しておきながら裏切ってしまった。

むざむざとウマイヤに殺させてしまった。

という自責の念の現れでもあるのです。


その際、フサインの首は首点検の後にカルバラーに送り返され、
その遺体と共に埋葬されました。
（一説にはヤズィドはフサインの殉教は想定外で後になってからその殺害を知り、
首が送られた時はその首をかき抱いて泣いた、なんて話しもありますが．．．
アリー家の粉砕を記念して祝祭にした、という話しもあったり、
個人的にはもう少しつっこんで調べてみたい事件です。）
　
 　
～カルバラーのお話し～
それでは、最後に「カルバラーの悲劇」のストーリーを紹介しましょう。
（ブログ「イランの空の下で」内　澤田沙葉訳書の引用より抜粋）
＊大分長いので、イマームが亡くなる最期の日の描写のみ引用します。

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”私は誰かから略奪した事があるか？”

こんにちは！

秋と言えばナマステインディアというくらい有名なイベントみたいなので、行ってきました＾＾

今回はナマステインディアについて紹介します(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

出店はこんな感じでした！

野外ステージ、講演会のスケジュールです。

入り口はこんな感じです！

ゾウがいました笑

こんな感じの中、私はどうしたかというと？

ハズレはありません。

何かしらもらえます。

インド行きの航空券とホテルの抽選会の為の大事な券です！！

ちなみに、ポストカードが当たりました笑

抽選会の券はこちら。

ハズレました(´･_･`)

また来年挑戦します←

後ろにいた年配のジェントルマンが

インド行きの切符を手にしました。

楽しんできてください＼(^o^)／＼(^o^)／

そうそう、ステージではインドのダンスなどいろいろな出し物が見れます。

なんだかんだ結構見てしまいました。

こちらはインド古典舞踊でした。

センターの男性の表情が豊かで、

ダンスが美しくて見入ってしまいました笑

それから、伝統的な踊りです。

小さいシンバルのような楽器を奏でながら激しい踊りを上半身で！！

華やかな衣装で、綺麗でした。

頭の上になにかを乗せながらも軽やかに踊っていました！

すごいですね(*^^*)

お次はインド映画でダンサーをしている女性がセンターで、

キレッキレのボリウッドダンスを見せてくださいました！

明るくて元気になります。

喉が渇いていたので、

マンゴーラッシー400円を頼みました！

インドはマンゴーが美味しいって有名ですよね！！

そのあとお菓子の詰め合わせ(ミータイセット)500円を食べてみました。

お店の雰囲気はこんな感じです！

お菓子は日本にはない不思議な味で表現が難しいです...

甘くて美味しいですが、

手がベタベタになります←

あとタンドリーチキン300円も食べてみました。

ジュウシーで美味しいかったです。

そこまで辛くなかったです。

そうそう、ちゃんと食べれるスペースがありますから大丈夫です！

手を拭けるウェットティッシュがあるとgoodだと思います。

インドの物販はこんな感じです。

今日はちょっと違った雰囲気のヒジャーブの巻き方です。



　　　　　　　　　

１）まずは「ヒジャーブの巻き方講座２」の時と同じく、首の後ろで短い方の辺を結びつけます。
（この巻き方は首が見えるのでハイネックか、写真のようなニンジャヒジャブ、と呼ばれる首元までカバーしてくれるアンダーヒジャブの使用をおすすめします。ニンジャヒジャブは英国版ＡｍａzonやＢａｓｈｉｒａｎ Hijab StoreといったＷｅｂショップで買えます。）


２）胸元を手で押さえて、後ろにグル！

４）ヘアピンでアンダーヒジャブごと留めます。普通にピンを留めるぐらいの位置でオッケーです。（ラインストーンなどを使ったキラキラピンがおすすめ！100均などでも2本セットで売っています。）
片方だけだとずり落ちるので反対側も留めて下さいね。(両側同じ位置で留めるとバランスが悪いので反対側は顎など目立たない位置で普通のヘアピンで留めると良いでしょう。）
海外ですと耳の下あたりでマチ針で留めるようなやり方もありますが．．．私は針の使用は怖いのでヘアピンで左右を留めています。

こんにちは！

今回は、新卒以外の就活の仕方について書こうと思います。






大学を卒業してからインドで長期インターンをする予定でしたが、
色々な事情があり諦めることになりました。

3月31日に行かないことを決めたので、４月からまた就職活動をしました（笑）

その時はすごく落ち込んで、大変でした・・・・(´；ω；｀)


そんな私もようやく就職することができました。

大学では、新卒でないと決まらないと脅されてた部分もあって
決まるかどうか正直すごく不安でした。


でも、大丈夫でした！！！

どのような就活をしたのかを書いて行きたいと思います。

☆転職サイト

マイナビや、enジャパン、リクナビネクストなどの転職サイトに登録してやります。

新卒のや時にみなさんが利用したマイナビ、リクナビと使い方はほとんど同じです。

新卒サイトでも既卒や第二新卒も応募できる企業はあります。

でも私が見ていた感じだと、あきらかに少ないですね・・・・・・・・・・・(´；ω；｀)

☆人材派遣会社に相談に行く

現在無料で、正社員になりたい若者のためのプログラムをやっている企業が多いです。

無料で就職講座を受けることもできます。

面談をし、自分の希望にあった企業を紹介をしてもらうことができます。

自分でも検索できるし、企業側からも紹介してもらえるので良いです。

ただし、



企業側からたくさん紹介をもらえてスケジュールがすぐ埋まります（嬉しいことですね・・・）

自分が行きたい行きたくないとかもあんまり考える余裕なくガツガツうける感じになってしまいます。

就活のしすぎで病んでしまいそうになりそうですね。

☆ハローワークを利用する

私が今回一番利用したのがハローワークです。

ブラック企業が多いと言われていますが、
正直どのサイトを使ってもブラック企業はあると思います。


自分のブラック企業だと思うポイント、譲れないポイントを決めておき、

それにそって企業の選択をして挑戦すれば大丈夫だと私は思います。

何十社、何百社うける必要はないと思います。

自分が気になる企業を受ければいいのです・・・。


ハローワークで私はゆるく継続的に就活をすることができました。

学生時代は、ガツガツ毎日のように就活をしていて、

体力的にも精神的にも疲れていたのを知っていたからです。

内定だけにこだわり、途中から自分がどんなポイントで就活をしているかも分からなくなってしまうのはいやだと思いました。

ですから、逆に自分がどんなことがやりたいのかはっきり保つことができました。



私が続けられた理由は好きな時に気軽にハローワークで相談できるからです。

そして、担当の人を選べるという点です。

最初は色んな人にあって毎回最初から現状を話していて正直嫌だな～と思っていました。

しかし、自分と性格が合うなと感じた方に出会うことができたので、

その方に相談を毎回することに決めました。

そして週に一回は行くことにしました。

何曜日に行くとかも決めずにふらっと行きたいときに。

予約が本当は必要だけど、実際は担当の方が時間が空いていれば相談することができます。


会う人ができることで通いやすくなり、

求人についてや就活における心配事をはなせるようになったので

自分一人だけ　という環境をなくすことができました。


気になった求人があれば窓口で紹介状を発行してもらうことで

その企業に応募することができます。

おおまかな求人は家でインターネットでみることができますが、

詳細はハローワークに行かなければ分かりません。

なので、家で検索をしておき、

ハローワークで求人票を出してもらいます。

その時に担当の方と話しながら、自分のポイントも考えつつ企業をいくつか選択します。

そして次の週にまでに企業調べをし、

志望動機をチェックしてもらいます。

問題なければ次の日に応募書類を出すというスタイルで私はやってみました。

あんまりガツガツしてないですよね（笑）

でも応募者がたくさんいた時は、時間が勝負なので

２、３社一気に出したりしてましたよ！！！

これが私のスタイルでした。


ちなみにハローワークでは若者相談コーナーもあります！

たしか34歳以下までだったかな？？

また、無料で就職講座（面接対策、志望動機作成のポイント等）も受けれますし

手厚いと思います。


就職が決まって、担当の方に報告した時に、

すごく喜んでくださって幸せが二倍になりました♡

背中を押してくださった担当の方には本当に感謝しかありません。


親身なハローワークで就活いかがでしょうか？

☆最後に

わたしが思う大事な点は、、、


自分に劣等感を抱かないで！！！

私はしばらく落ち込んでいましたが、

自分に自信を持つようにしてから笑顔で話せるようになりました。

自分らしさをだせるようになりました。


自信を持たないとうまくいきません。


フリーターだから、新卒で入れなかったからダメ人間なんて話はありません。

タイミングが違うだけです。友達と自分を比べないで。

あなたはあなたなんだから！！


現在自分がなにをしているか、考えているかを素直に自信を持って話せばいいんです。



頑張っていきましょう♡♡

アッサラームアレイクム


　今週も先月の「最も優れた四人の女性」シリーズに続き、偉大な女性についてです。

　イスラームで「偉大な女性」といえば誰か？










まず外せないのは信徒の母・アーイシャかと思います。

☆アーイシャとは？


　アーイシャは初代正統カリフのアブー・バクルの娘で預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の最愛の妻として知られている方ですね。

彼女は623年（ヒジュラ歴2年）、

未亡人のサウダ・ビント・ザムアと共に3番目の妻として預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）と結婚されました。

　シーア派ではアリー家とのいざこざで猛烈に嫌われている彼女なんですが．．．

アーイシャもまた幼少時に父や姉と共にイスラーム初期に入信した敬虔なムスリマでもあり、

預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の傍で長く共に暮らした彼女は数百の真正のハディースを伝えたことでも知られています。


 彼女はクルアーンの写本を所持していた妻の一人であり、

その幅広い知識から後世においては沢山の人々が彼女の元へ知識を求めて集いました。

その為、アーイシャはイスラーム初期においての法学者としても知られています。

アーイシャは幼いころから利発で記憶力の優れた女性でした。

 アブー・ムーサは言った。「もし我々、神の使者の同胞の間に難しい問題が生じたとき、我々はそれについてアーイシャに尋ねました。」

　そして、アーイシャは結婚当時は幼く、預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の家に移り住んだ頃もまだ人形遊びをしていたと伝えられています。

その暮らしは質素を極めたにも関わらず、まだ若い彼女は忍耐強く過ごしました。

アーイシャは先ほども触れた通り、預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の従弟であり、

四代正統カリフのアリーとのトラブルが元でそれ以来、彼らの間には溝がありました。

“ムハンマドの妻であるアーイシャは言った｡｢私の甥よ､2ヶ月間でもう3回目の新月を見たというのに､その間一度も預言者の家では(食事の準備をするための)火が焚かれていません｡｣彼女の甥は尋ねた｡｢叔母さん､それでは何を食べていたのですか｡｣彼女は答えた｡｢2つの 黒いもの､つまりナツメヤシと水です｡ただ､預言者には雌の搾乳用ラクダを持っているアンサールの隣人がいて､彼がそのミルクを預言者に届けてくれていました｡｣”（サヒーフ・ムスリム、サヒーフ・ブハーリー）

☆ラクダの戦いとは・・・？

預言者（彼と彼の家族に平安と祝福あれ）の死後に起こった「ラクダの戦い（656年）」、

これは3代目正統カリフ・ウスマーンと同じウマイヤ家出身のムアーウィヤによる軍と、
アーイシャ、そしてアリー軍との対立になります。

その際アーイシャは３万の兵を動員し、ムアーウィヤ軍に加わったとされています。

　この「ラクダの戦い」は数万のムスリムの死者を出し、イスラム史上最悪の戦いとも言われているのですが．．．


それだけの数の兵を動員したことからも（戦争参加への是非はともかくして）

アーイシャはリーダーシップや統率力にも優れた女性であったことが伺えます。

 彼女はラクダ戦いで敗戦しますが、

４０人の従者と共に丁重にマディーナに送り返された後は、人々にハディースとその知識を人々に伝え続け、彼女の元では沢山の伝承家が育ちました。

また、彼女は大変寛大で大金が送られてもひと月も経たないうちにそれを貧者に分け与え、

自分の侍女に肉を買うお金があるかどうかまでをも気にかけていた、孤児を引き取って手元で育てながら教育を施していた、とも伝えられています。


☆アーイシャの人格

　アーイシャは預言者（彼と彼の家族に平安あれ）と長く暮らしていたものの子供に恵まれず、
その為、甥たちを我が子のように可愛がり、姉の死後も面倒をよく見ていました。

その為、甥の名前を取り「ウンム・アブドッラー」とも呼ばれるほどだったそうです。
実際、甥のアブドッラーはアーイシャを「最高の母親だった」とも伝えています。

このように、アーイシャは何かと物議を醸し出しつつも、
同時に宗教の実践や知識の習得においては私たちのモデルになる方だと言えます。 　
　
＊実際、アーイシャとシーアの関係はあくまで彼女とアリー家との関係、
彼女の彼らに対する態度に由来するものであり、

それと彼女のムスリマとして、一人の女性としての美点や長所は別個に考えた方が良いでしょう。

因みにイスラームでは善意を持って人を見ること、
良い点や優れた点は称賛することが強く奨められています。

私達もどんな時でも他の人の良い部分を見て学ぶ姿勢を忘れずにいたいですね＾＾

それではまた次回！！

マァサラーマ～

何故モテないんだ？
と考える男子たちは大勢いるかもしれません。
それか、モテない現状に開き直っているかもしれません。

今回お送りするのは、非モテ男子に共通する特徴について。
誠実で真面目で良いやつで・・・・。
だけど、何故か異性にモテない。

そんな悩みを持つ男性には、必見の記事です。
 この3つの特徴に少しでも当てはまるのなら、少しあなた自身が改善する余地があるかもしれませんね。

それでは、見て行きましょう！

モテる事を、会話の中でちょこちょこ自慢してくるやつ

一見、いかにモテてきたかを自慢する男。
「そんなにモテてきたんだ～。」
と思うかもしれません。
しかし、そういう男に限って指で数えられる位しかモテてきてません。

本当のモテ男は、本当にモテてきたからか、あえてこんな話をしません。
むしろ、自分に謙虚です。
自分は、イケメンではないという嘘まで付くくらいです（笑）

だからと言って、この非モテ男子たち。
嘘は付いていないでしょう。
確かに、付き合ったり、告白されたりしてきているのです。
そんな事があるくらいなので、ブサメンではありません。
ブサメンに関しては、こちらを参照して下さい。

ブサメンが世界を終焉させるという論。