【インド映画】ブラックジョークが満載！！「ファーニーを探して（Finding Fanny）」
こんにちは、インド映画のコーナーです。
今回は、ファーニーを探してという映画を紹介します。
この映画、びっくりするほどブラックジョークが満載で
笑いがとまらなかったです（笑）
映画館でしたがみんなで声を出して笑って見ました！
(http://www.pinkvilla.com/entertainmenttags/finding-fanny-movie-review/finding-fanny-movie-review)
この映画は、
インディアンフィルムフェスティバル で見ることができます。
東京 渋谷、大阪 で上映しています！
東京は、10月23日まで、大阪は22日までみたいです～
ファーニーを探してだけではなく、
いろいろなジャンルのインド映画を見れるチャンスです(*^^*)
日本語ですし、ぜひ行ったことのない方もトライしてみてください！
公式HPで気になる方はチェックしてください♡
あらすじは・・・？
題名通り、この映画はファーニーを探す映画です。
郵便屋の局長のファーディー（郵便屋のくせに一回も郵便を配達したことがない笑）に
突然手紙が届きます。
それは、自分が46年前に大好きだったファーニーに書いた手紙でした。
それは結婚を申し込んだ手紙です。
ずっと返事もなかったので、振られたのだと彼は思っていたのです。
しかし、その手紙は届いていなかったのです。
彼は、ずっと彼女を待ち続けていたので、届いていなかったことにショックを受けてしまいます。
それなら、ファーニーに会って愛を伝えよう！！と旅にでるのです。
☆ファーニーを探す旅にでるのは４人と猫一匹
旅を提案したのが、若くして未亡人になったアンジーです。
（http://www.deccanchronicle.com/140703/entertainment-bollywood/article/deepika-padukones-goan-look-finding-fanny）
（http://www.deccanchronicle.com/140703/entertainment-bollywood/article/deepika-padukones-goan-look-finding-fanny）
彼女の夫は結婚式にケーキーを喉に詰まらせて亡くなったそうです。
実は彼女は、、、
６年前に村を出て行ったサヴィオのことが好きだったようです。
（http://www.pagalparrot.com/arjun-kapoor-looks-how-the-actor-transformed/）
（http://www.pagalparrot.com/arjun-kapoor-looks-how-the-actor-transformed/）
アンジーとサヴィオは昔から仲がよくて、競い合うなかでしたが、
アンジーの結婚で仲が悪くなってしまいます。
そんなサヴィオが村に戻ってきたのです。
サヴィオもアンジーのことが好きだったようです←
なぜかサヴィオも一緒に旅にでることになります。
その理由は彼しか車を運転できる人がいなかったからです（笑）
彼は車を芸術家に売ったのですが、
アンジーは、車を借りる必要がありました。
車を借りるためには、芸術家を納得させなければなりません。
そのためにアンジーがとった作戦はというと・・・？
おばのロージーを使うことです。
芸術家はふくよかな女性が大好きでそのような女性の絵を書きたかったのです。
ですから、ふくよかなアンジーの絵を書けることを条件にすれば、
車を借りれると考えました。
ですから、ふくよかなアンジーの絵を書けることを条件にすれば、
車を借りれると考えました。
アンジーは、
芸術家にロージーの絵をいてもらうことはいいことだと、
説得します。
その結果、説得に成功することができ、
芸術家とロージーも参加することになりました（笑）
芸術家とロージーも参加することになりました（笑）
猫はロージーの愛する家族なので、ほっとくわけにもいかないからです←
ファーニーを見つけることができたのか？
サヴィオとアンジーの恋はどうなるのか？
芸術家の絵は完成したのか？（笑）
私がこの映画から受け取ったメッセージは、
愛を伝えるということです。
どんなに大好きでも、相手に伝えなければ伝わらないです。
伝えなかったことで両想いでも、恋に実らないまま終わってしまいます。
とても勇気がいることだけど、大切なことですよね。
そして、
愛を伝えるということです。
どんなに大好きでも、相手に伝えなければ伝わらないです。
伝えなかったことで両想いでも、恋に実らないまま終わってしまいます。
とても勇気がいることだけど、大切なことですよね。
そして、
四人のキャラクターが濃すぎて、目が離せません。
ブラックジョークがありすぎて笑いがとまりません。
とってもシュールな映画になっています。
おばさんのスカート破れたりする？？
動物アレルギーの人に猫ちゃん持たせる？
ツッコミどころ満載で、笑いたいときには良いのかな～と思います。
この映画は珍しく、ヒンディー語版と英語版があります！
そうそう、
映画が終わった後に、お客さんが拍手をしていたんです！
映画館で拍手ってあんまりないですよね(´・ω・｀)
そんなことがあるインド映画っていいな～と思います。
インド映画が大好きな人たちも
素敵な人が多いんだろうな～と感じました。
最後に予告編をどうぞ！
日本語のが見つからなかったです。ごめんなさい＞＜
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