イランのご馳走そら豆ご飯「バーガリーポロウ」
アッサラームアレイコム
先日はイランより家庭料理「ゲイメ」のご紹介でしたが、
今日はおもてなし料理のご紹介です。
それが
そら豆とディルのご飯です。
ポロウはペルシャ語で「ご飯」、バーガ―リーが「そら豆」の意です。
そら豆は結構いいお値段なのでなかなか作る機会はないのですが・・・
特別な時に作る「おもてなし」料理、ということで。
では材料です。
我が家での作りやすい分量での記載ですので
実際に作る時は量は加減して下さいね。
バスマティライス 6合
羊肉 好きな量
そら豆 500g~600gぐらい
乾燥ディル 大匙5~6杯
かけ油 大匙3杯程度
塩胡椒 適量
具材の量は好みで増減可です。
ディルは生でもオッケーです。生の方がスーパーなどで(割高ですが)
手に入りやすいと思います。
お肉はなしでも大丈夫です。
(肉なしの場合はツナなどと一緒に食べると美味しいですよ~。)
バターを少量入れても良し。
そら豆は生でも、冷凍でも乾燥でもどれでも良いです。
乾燥の場合は水に浸して茹でてから。
作り方
1)お肉は細かく切って塩胡椒と馴染ませておきます。
臭みが気になる場合はクミンなどを少量振ると良いです。
そら豆は皮を剥いて2等分または4等分に。冷凍などの小粒のものはそのままでも可。
2)お米は洗ったあと熱湯で芯が残る程度に軽くボイル。
3)ディルとお湯を切ったお米、お肉を混ぜ合わせます。
4)二段蒸し鍋を用意し、上の鍋の3をセット。
5)4に数か所、箸などで空気穴を開け、かけ油を上から回し入れます。
6)蓋をし、そのまま蒸し上げます。
実は私は鍋炊きが苦手でして(^^;
本来はお鍋でじっくり弱火で1~2時間かけて蒸し上げるのですが、
自己流で蒸し鍋で作っています。
蒸すのが面倒!
という場合は炊飯器でも炊き込みご飯と同じ要領で炊けます。
ハーブが香るご馳走ご飯、
普段とは一味違うおもてなし料理にいかがでしょうか?
先日はイランより家庭料理「ゲイメ」のご紹介でしたが、
今日はおもてなし料理のご紹介です。
それが
バーガリーポロウ
レストランなどでもよく出されるメニューですが・・・そら豆とディルのご飯です。
ポロウはペルシャ語で「ご飯」、バーガ―リーが「そら豆」の意です。
そら豆は結構いいお値段なのでなかなか作る機会はないのですが・・・
特別な時に作る「おもてなし」料理、ということで。
では材料です。
我が家での作りやすい分量での記載ですので
実際に作る時は量は加減して下さいね。
バスマティライス 6合
羊肉 好きな量
そら豆 500g~600gぐらい
乾燥ディル 大匙5~6杯
かけ油 大匙3杯程度
塩胡椒 適量
具材の量は好みで増減可です。
ディルは生でもオッケーです。生の方がスーパーなどで(割高ですが)
手に入りやすいと思います。
お肉はなしでも大丈夫です。
(肉なしの場合はツナなどと一緒に食べると美味しいですよ~。)
バターを少量入れても良し。
そら豆は生でも、冷凍でも乾燥でもどれでも良いです。
乾燥の場合は水に浸して茹でてから。
作り方
1)お肉は細かく切って塩胡椒と馴染ませておきます。
臭みが気になる場合はクミンなどを少量振ると良いです。
そら豆は皮を剥いて2等分または4等分に。冷凍などの小粒のものはそのままでも可。
2)お米は洗ったあと熱湯で芯が残る程度に軽くボイル。
3)ディルとお湯を切ったお米、お肉を混ぜ合わせます。
4)二段蒸し鍋を用意し、上の鍋の3をセット。
5)4に数か所、箸などで空気穴を開け、かけ油を上から回し入れます。
6)蓋をし、そのまま蒸し上げます。
実は私は鍋炊きが苦手でして(^^;
本来はお鍋でじっくり弱火で1~2時間かけて蒸し上げるのですが、
自己流で蒸し鍋で作っています。
蒸すのが面倒!
という場合は炊飯器でも炊き込みご飯と同じ要領で炊けます。
ハーブが香るご馳走ご飯、
普段とは一味違うおもてなし料理にいかがでしょうか?
イランのご馳走そら豆ご飯「バーガリーポロウ」
Reviewed by ひもくみ
on
5/30/2016
Rating: 5