マレーシア人の行きつけのリゾートパンコール島で起きた悲劇とは!?
今回は私が旅行した時に起きた悲劇、事件について書きたいと思います!
海外旅行にトラブルはつきものですよね~
雑誌やHPでトラブルについて読んだけれど、
まさか自分には起きないなんて思っている方!!
だめですよ、油断は禁物!!
私もまさかこんな目に遭うとは思っていませんでした(笑)
なんとかなったからと良かったけど。。。。
パンコール島の出会いは、単純でした。
ペナン島やランカウイ島は遠くて時間もかかるから行けないので、
一泊二日で行けそうなきれいな海をマレーシア人の友人に紹介してもらったのがきっかけです。
地図でみると分かりやすいですね、そんなに遠くないですね。
(なかなか遠かったけど・・・笑)
バスとフェリーを使って行きました。
確か早朝の4時ぐらいに出発したと思います。
お昼過ぎにはついて、海で遊ぶことができました。
前日が大雨であんまりきれいに見えなかったのが残念だけど、
完全にプライベートビーチでした(笑)
日本人もいません。
貧乏旅をしたので、
リゾートホテルもあるし、
マリンスポーツもあるところです。
パンコール ラウ島がおすすめです!
ここはリゾートホテルに泊まった人しか入れない
夢のアイランドなんですって!!!
興味があったら、
を読んでみてください♡
本題の悲劇の事件に入りますよ!!!!
パンコール島に無事についた私たちは、
ホテルでチェックインして
荷物を部屋に置いて海に遊びに行きました。
今回の旅は私と友人3人と行きましたが、
そのうち2人はあんまり海外旅行に慣れていませんでした。
なので、部屋に金庫もないから盗まれたくないものは持ち歩いてねとアドバイスしました。
内心ちゃんとしたホテル(警備員もたくさんいたので)だったので、
大丈夫かなと思い、声をかけてただけでした。
これがいけなかった。。。( ゚Д゚)( ゚Д゚)
いけなかったあああ(号泣)
友人の2人はカバンにお金の入ったお財布をそのまま海へ行っていました。
ホテルからのこのこ帰ってきた私たちは異変を感じました。
置いたはずのカバンが開いている。
誰かに部屋を荒らされた感じがする。
こ、、、、、、こわい。。。。。(;´・ω・)
しかもごそごそって音がしたんです(白目)
こ、これは ガイドブックによく書いてある
ホテルの人がカギを開けて盗むものではないのか!? と私は思いました。
友達にお財布を確認して!!!! と言いました (白目)
見てみると一万円札だけ抜かれていました。
二人合わせて4万くらいとられたと思います・・・・
二人合わせて4万くらいとられたと思います・・・・
マレーシアリンギットは持ってかれてなかった(笑)
そして、マルボロまで!!!!!!
私の友達はヘビースモーカーだからもう日本で買ったマルボロがなくなるなんて、
大事件です!!!!(笑)
大金だし、このお金がないと困る!!!
クアラルンプールの友人宅に帰れません・・・・(=_=)
部屋の鍵もちゃんと掛けていたし、
心配性だから二回ちゃんと鍵がかかっているか確認していたので
私たちは悪くない!!と言うことで、ホテルのスタッフに文句を言いにいくことにしました。
金かえせーーーーーーーーーー!!!!
ホテルのフロントスタッフのお姉さんはまったく相手にしてくれませんでした。
でもマルボロを盗まれた友人が怒るジェスチャー や 英語が苦手なので、
あい あむ あんぐりーーーーー!!!
と言い続け ちゃんと対応しないとめんどくさいことをアピールしました(笑)
英語があんまり上手じゃないから相手にされてない感があったけど、
ハートで英会話です。めげません。
最終的にフロントスタッフじゃなくて偉いやつを出せ!!!
と言たらお偉いさんがでてきてくれて話を聞いてくださいました。
もうここからが驚きです。
警察沙汰になりました。
監視カメラ室に入って確認したら、
私たちのホテルのチェックインをしてくれたスタッフが部屋に入っていくところが確認できたのです。
私たちのホテルのチェックインをしてくれたスタッフが部屋に入っていくところが確認できたのです。
監視カメラがあったの奇跡!!ちゃんとした?ホテルにしてて良かったです(汗)
ちなみにヘビースモーカーの友人は我慢できなくなったので、
煙草のジェスチャーをしていたら、マレーシアの煙草をくれました(笑)
超トロピカル・・・
マルボロを買いに行くことにしましたが、
売店でマルボロを買ったらパルモロでした(爆笑)
パッケージはそっくりだけど字が違いました←
しかもまたトロピカルです(笑)
そんなことをしていたら警察のお兄さんが来て、盗んだスタッフはお金をもって逃走中なので、
逮捕状を出したいから警察署で書類を書いてほしいと言われました。
マレーシアの警察署にいくなんて夢にも思わなかったです・・・・
そして書類を完成すると、警察官のお兄さんはどこかへいってしまいました。
そして戻ってきたかと思ったら、子さんをつれた女性が来ました。
お金を盗んだスタッフの家族だそうです。
お金を払うからこのことはなかったことにしてくれと言っていました。
友人は承諾し、マレーシアリンギットでお金を受け取りました。
無事にお金は返ってきました。
そしてホテルで社長からご飯をごちそうしてもらいました。
わたしたち、パンコール島でほとんど警察署とホテルの監視室にいました。
こんなことが起きたのです・・・・
みなさん、海外旅行の際の貴重品の管理は本当に気を付けてくださいね。
油断は禁物です ><
ホテルのフロントで金庫に預けるのが一番良いかもしれません。
事件のあと、フロントに預けました。
金庫の鍵は一つしかなく、私たちが持ち歩いたので、
誰も開けれません。
最後に!!!
パンコール島は素敵なところです~~
機会があったらぜひぜひ♡
そして戻ってきたかと思ったら、子さんをつれた女性が来ました。
お金を盗んだスタッフの家族だそうです。
泣きながらごめんなさい、
お金はいくらですか?? と
お金を払うからこのことはなかったことにしてくれと言っていました。
友人は承諾し、マレーシアリンギットでお金を受け取りました。
無事にお金は返ってきました。
お金を盗んだホテルスタッフよ、、、、、
家族を泣かせるなよ・・・・・・・・・・・。
そしてホテルで社長からご飯をごちそうしてもらいました。
わたしたち、パンコール島でほとんど警察署とホテルの監視室にいました。
こんなことが起きたのです・・・・
みなさん、海外旅行の際の貴重品の管理は本当に気を付けてくださいね。
油断は禁物です ><
ホテルのフロントで金庫に預けるのが一番良いかもしれません。
事件のあと、フロントに預けました。
金庫の鍵は一つしかなく、私たちが持ち歩いたので、
誰も開けれません。
最後に!!!
パンコール島は素敵なところです~~
機会があったらぜひぜひ♡
☆おまけ
ご当地マグネットがおしゃれです!!!
私は、海外旅行に行ったときのお手軽なお土産のマグネットを集めています~
安いし、軽いし、土地の特徴がすぐわかるので好きです^^
皮肉にもこれを見るたびこの事件を思い出す(笑)
マレーシア人の行きつけのリゾートパンコール島で起きた悲劇とは!?
Reviewed by ひもくみ
on
2/20/2015
Rating: 5