【インド映画】感動するラブストーリー「命あるかぎり」

こんにちは！

インド映画のコーナーです。

今回紹介するのは、「命ある限り」という映画です。

こんなに美しいラブストーリー、見たことがありませんでした。

涙もろい私ですが、この映画では5回以上泣きました←

（Amazon　命あるかぎり　）

☆登場人物

サマル　（シャー・ルク・カーン）

現在は、インド陸軍の爆弾処理班の少佐です。

防護服を着ないで爆弾処理をするため、死なない男と言われています。

防護服を着ない深い理由がなにやらあるようです。

（http://speakingchic.com/2012/11/bollywood-fashion-key-pieces-from-jab-tak-hai-jaan-and-how-to-wear-them/）

ミラ　（カトリーナ・カイフ）

サマルが一目惚れした女性です。　

お嬢様で、願いごとをするときには教会に行っています。

サマルが始めて彼女に出会ったのが教会です。

（http://speakingchic.com/2012/11/bollywood-fashion-key-pieces-from-jab-tak-hai-jaan-and-how-to-wear-them/）

アキラ　（アヌシュカー・シャルマー）

なんでもできちゃうスーパーガール！

恋人とは三ヶ月で別れる、今時女子でした。

彼女には夢があります。

その夢を叶えるために撮影に爆弾処理をするサマルのドキュメンタリーを取ろうとトライします。

大人な男のサマルに次第に惹かれていきます。

（http://hdmoviesout.com/jab-tak-hai-jaan-download-fu/　）

☆あらすじ

物語の扉を開くキーパーソンである、アキラがサマルと出会ったことから始まります。
アキラが溺れたところを軍人のサマルが助けました。

その時にアキラが借りた服から手帳が出てきました。

興味本位に内容を読み始めたアキラとともに私たちはサマルの過去の物語に入っていきます。


10年前のサマルは、ロンドンでいろいろな仕事を掛け持ちしながら生計を立てていました。

市場で働いたり、清掃したり、歌を歌ったり。


ある雪が降った日に、サマルは教会の前で雪かきをしていました。


その時に教会に入っていく美しい女性を見ました。

ミラです。

街で歌っている時に、ミラをよく見かけるようになります。

ミラと親しくなるのですが、ある日ミラに婚約者がいることを知ります。



どうなるサマルの恋！？


この映画を見て私は、

愛することに素直に生きるべきじゃないのかなと思いました。

サマルとミラだけではなくて、ミラのお母さんの愛、アキラの愛等様々な愛が出てきます。

お母さんの愛のシーンも印象的でした。
母の言葉ってなんだか説得力がありますよね。

この恋愛を見ているアキラと同じ立場で見てしまったので、

若い女の子の考え方かもしれないです。笑

年をとったらまた見るとまた見方が変わるんじゃないかなと思う作品です。


アキラのアイテムソングが素敵だったので、紹介します！
人生いきいきと生きよう！！この言葉がじーんと響きました。

このラブストーリー、見ないと本当に損だからみんな見てください♡♡

最後に予告編をどうぞ！