ディズニー映画おすすめ 「ズートピア」が伝えるメッセージとは?

こんにちは!


面白い!と話題のズートピアを私も鑑賞しました。

JapaNEOはtwitterもやっているのですが、https://twitter.com/for_JapaNEO

twitterのフォロワーさんたちがニックとジュディのコンビが可愛い!と言っていて気になっていました。

私もフォロワーさんたちと同じ症状が出ました(笑)

ニック、とってもかっこいいです←

今回はそんなズートピアのおすすめとこの作品のメッセージを紹介していきたいと思います。





http://wwptalk.hatenablog.com/entry/2016/03/11/203030



☆登場人物

ジュディ

うさぎの初めての警察官です。
子供の頃から、警察になることに憧れていてついに夢を叶えました!




http://www.disneynohimitsu.com/1954.html )

ニック

詐欺師のキツネです。
夢を諦め、キツネはキツネらしい職業で生きていくべきだと考えています。



http://www.disney.co.jp/movie/zootopia/character/character02.html

ボゴ(警察署長)

水牛の警察署長です。
事件の操作は危険なので、大きい強い動物に任せます。
ジュディには駐車取り締まりを任せました。



http://www.disney.co.jp/movie/zootopia/character/character07.html

☆あらすじ

うさぎのジュディは、にんじんを作る農家の娘です。
子供の頃から警察官になることが夢でした。
しかし、にんじんを作るうさぎは警察になれない!と
肉食動物の友達に言われて悔しい思いをしますが、警察になることができました。

そして・・・・

ズートピアというあらゆる動物たちが暮らす大都会で働くことになりました。
ズートピアは誰もが夢を叶えれれる街です。

しかし、実際に仕事は駐車違反の取り締まりでした。
強い体の大きな肉食動物たちは事件の捜査ができるのに、

なんで私はできないの?と落ち込んでしまいます。

ある日、駐車取り締まりの仕事をしている時にキツネのニックに出会います。

ニックに騙されジュディは怒りました。
でも、ニックはキツネはキツネらしく騙して生きるしかないからしているんだと言います。
だから、ジュディもうさぎらしく生きれば?と言います。

ある日、ジュディはどうしても事件の捜査がしたいと警察署長にお願いします。

それならば48時間以内に解決することができたら、その後も事件捜査させよう。
でも、解決できなかったら、警察をやめてもらう。

という条件付きのチャンスを得ることができました!

頼れるのはニックと自分だけ!

ジュディの夢はどうなるの??


☆人間社会が描かれている

大人も見入ってしまう理由を発見しました!


監督はズートピアはまさに人間世界であると言っています。

この世界には、人種や宗教、性別、年齢、学歴等

様々なバックグラウンドを持った人達が住んでいます。

そして残念ながら、偏見と差別があります。

描かれている世界は動物ですが、

肉食動物と草食動物の違いから生まれる偏見から私達の社会問題を考えることもできます。

ジュディに焦点を当てて考えてみます。

彼女だけでもたくさんの偏見を見つけることができます。

ジュディが警察になりたい!! と子供の頃宣言したことがあります

その時に、肉食動物の友達からは、

うさぎはにんじんを作っていればいい!と言われてしまいました。

これは、うさぎ=草食動物=弱い

警察=強い=肉食動物

という偏見から来ていますよね(´・ω・`)

また、夢を叶えたジュディは警察署長に駐車取り締まりの任務を任されました。

警察署長も、上記に書いた偏見を持っていると考えられます。


ジュディは粘り強くお願いし行動するので、
署長は呆れてチャンスをくれるのですが、厳しい条件でしたね(´・ω・`)

命令に従えない、自分の能力の範囲外のことをやろうとする新人と思われていたようです。

夢をあきらめないで!


偏見があってつらい思いをしても、夢をあきらめる必要はありません。

綺麗事かもしれませんが、挑戦せずに諦めてしまうのは自分の可能性を狭めてしまいます。

ジュディのように、夢を信じて叶えましょう(*´ω`*)





最後に予告編をどうぞ!



もう一度見たくなる作品です!ぜひみなさんもトライしてみてくださいね♡♡


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