会計の基本!簿記ってなんだろう?
「簿記」という単語はほとんどの方が耳にしたことがあるかと思いますが、
そして、表でまとめていくにあたり、
簿記独特の用語が使われます。
この用語や表への記録方法に関しては、
次回以降ご説明していければと思います*
具体的にどういったものなのか知らない方もいるはず。
今回は、「簿記とは何なのか?」について簡単に書いてみたいと思います!
★簿記とは一体??
会社や商店などでは、
日々のお金の動き(取引)を記録しておき、
利益や財産がいくらあるのかを明らかにしておかねばなりません。
その取引の記録の手段が「簿記」なのです!
お金の動きを記録するなんて、
数字がいっぱいでてきてややこしそう。。。
と思われる方もいるかとおもいますが、
「簿記」には細かくルールがあり、
それさえマスターすれば自然とできるようになるのです!!
★二種類の表でまとめる
簿記を用いて計算した利益や財産は、
表にしてまとめます。
表には二種類あり、
利益や損失の状況を明らかにした
損益計算書 と、
現金や預金、借金など財産の状況を明らかにした
貸借対照表 があります!
そして、表でまとめていくにあたり、
簿記独特の用語が使われます。
この用語や表への記録方法に関しては、
次回以降ご説明していければと思います*
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