【インド映画】の魅力が全てつまっている名作「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」

こんにちは!
インド映画のコーナーです♡

今回のインド映画は、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」です!

この映画は、インドで見たことがいないという人がいないと言われるほどの名作です。

これからは、ハリウッドではなくボリウッド(インド映画)よ!!


レディ・ガガを感動させた映画です!


日本で上映した際のキャッチコピーは、

何度生まれ変わってもまた君に恋をする 


でした。


約三時間とかなり長めですが、長さを感じさせないストーリーです!!



(映画 恋する輪廻 オーム・シャティ・オームより)



☆主な登場人物



オーム


彼がこの映画の主役です。

脇役俳優で、スターになることを夢みています。

好きな女優さんは、シャンティです。

つらいことがあるといつもシャンティの看板に話しかけに行きます。



(映画.comより)


パップー

彼はオームのサポート役で、オームの恋を応援する大事な友達です。
オームがスターになることを心から応援しています。

オームがシャンティに出会えたのも、パップーのおかげです。


(filmitadkaより)

シャンティ


若き人気女優のシャンティです。

オームはシャンティに恋をしていますが、

シャンティは、どうやら結婚しているようです・・・。

しかも妊娠している?????



 (映画.comより)


ムケーシュ


シャンティを人気女優に育て上げたプロデューサーです。

夢の為ならなんでもしてしまう野心家です。


☆あらすじ



脇役俳優のオームは、人気女優のシャンティに恋をしていました。

しかし、脇役では、近づけません。

ですが、オームはシャンティと友達になることができました。

サポートしてくれたのは、親友のパップーです。

友達になれたオームはとても幸せでした。

そして、シャンティのことが大好きでした。

しかし、ある日オームはシャンティとプロデューサーのムケーシュの話を聞いてしまったのです。


なんとシャンティは結婚していて、妊娠までしていたのです。


シャンティは結婚を公にして欲しいという内容でした。

しかし、ムケーシュは自分の夢の方が大事だったのです。

シャンティが結婚しているとなると、

彼女の人気は落ちてしまうので、ムケーシュにとっては不都合です。


夢を邪魔されるのが嫌なムケーシュは

シャンティを殺してしまいます。


そして、シャンティが殺されてしまうとき、オームもその場にいました

大好きなシャンティを守るために、オームは助けようとしますが、

死んでしまいます。


え・・・・・????

主人公とヒロインがいなくなっちゃったけど・・・・・・。




思い出してください、日本でのキャッチフレーズ!!




何度生まれ変わってもまた君に恋をする 


でしたね。

どういうことでしょうか???(笑)

物語は30年後に進みます。
 
なんとオームとシャンティの生まれ変わりが・・・・!!!

オームはなんと大スターになっています。

オームは、映画の撮影などをしているうちに、過去を思い出していくのです。

そして、ムケーシュのことを思い出し、復讐を考えます。
 

オームとシャンティはどうなったの???

ムケーシュへの復讐って何???




(映画.comより)



☆おまけ


この映画は、キング・オブ・ボリウッドのシャー様こと、シャー・ルク・カーンと、

舞姫と呼ばれているディーピカちゃんの主演なんです!

豪華すぎます(泣)

ディーピカちゃんは、この前紹介した

【インド映画】ブラックジョークが満載!!「ファーニーを探して(FINDING FANNY)」 






で主演でしたね^^

実は彼女のデビュー作がこの作品なのです!!!

とてもデビュー作に見えないです。



この映画は、笑えるポイントもたくさんあります!

ツッコミどころ満載であなたも声をだして笑ってしまうはずです。

アクションもしっかり入っていて、物語にどんどん引き込まれていきます。


個人的に、このアイテムソングが好きです。

よく見るとツッコミどころが満載です(笑)

ナイフで自分を刺していたり、

なぜかバドミントンを変わった衣装で変わった打ち方をしていたり(笑)




そうそう、たしか31人のインドの映画界の大物俳優、女優さんが映画にもでているんです!

一つの映画に主役級の俳優さんたちが集まるなんてあり得ないですよね(笑)

どのように出ているのでしょうか??



長くなりましたが、この映画は名作なので、DVDもたくさんレンタルされているはずです!
ぜひ、トライしてみてください♡ 


最後に予告編をどうぞ!








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