こんな男子には注意！チャラムスリム男子とは？
アッサラームアレイクム
今日はチャラムスリム男子についてです。
チャラムスリム男子？
定義はこちら
・やたらと女子に声をかけたりナンパしたりムスリムらしからぬ行動を取る
・既婚ムスリマにやたらとコンタクトを取ってくる
・パートナー（彼女＝婚約者）がいるのにキープ扱いで他のムスリマとやたら絡みたがる
・自分の都合の良いようにクルアーンを解釈しあわよくば！と思っている
・「ムスリム同士」や「イスラーム」という言葉を使いムスリマに迷惑をかける
・ヒジャーブをするな、アバーヤは嫌いだ、長い服は着るなとイスラームのルールに反することを強要する
・留学などをしていたわけでもないのに観光地などでやたらと親しげに日本語で絡んでくる
・ノンムスリムの女性観光客などをこれでもか！というかジロジロと舐めまわすように見つめる、ひどいとサラッと痴漢をする
・女性観光客にいきなりナンパして求婚する
等々、ムスリムらしからぬ態度で女性に無礼な振る舞いをするメンズ一般をＪａｐａＮＥＯでは「チャラムスリム男子」と呼んでいます。
なぜ彼らが要注意なのか？
ーイケメンムスリム男子は例え相手がノンムスリムであっても女性をむやみに見つめません。きちんと目を伏せ、視線を合わせないように振舞います。自分も肌を隠すなど女性に対して露出を抑えます。
ーイケメンムスリム男子はむしろ「私って嫌われている？」と思ってしまうぐらい女性を避けます。
ー真面目なムスリムはそもそも人様の妻に勝手に声なんてかけません。
イスラーム世界では「奥さん綺麗ですね」なんていうよくある言葉もトラブルに発展し、危険を孕んでいるのです。ＦＢなどで勝手に友達申請してくるだけでも夫はキレますから．．．女性、特に既婚者に声をかけないのはむしろ礼儀です。
ー観光地でやたらと日本語を話す人はビザを狙っている率が相当高いです。
ー痴漢なんてムスリム以前の問題、相手にしてはいけません。
この記事を読んでいる方の中にも「イスラム圏の男って！」と思っている方いるかもしれません。でも、それは全てチャラムスリム男子が悪いのです。
真面目な普通のムスリムはそもそも女性と目も合わせないです。私も経験がありますが、人によってはこちらが改宗をしていなくても「髪を見てしまってごめん」と謝罪すらしてきます。こちらが普通の格好をしていても、髪を隠していなくても、極力見ないように目線をそらします。
もちろん、イスラーム圏に出向く以上は貴方にもその土地の習慣に従い、それを尊重する必要はります。ムスリマじゃないから、と日本と同じような肌や手足を露出した格好でウロウロするのは論外です。自分を守る為にも貴女はルールに従い現地の女性と同じように慎み深くしないといけません。
でも、チャラムスリム男子には例え貴女がドレスコードを守っていようがそんなことは関係ないのです。彼らは現地人かそうでないか、ぐらいすぐ分かりますから異教徒と見れば「何でもオッケー」と思っているのです。なぜなら、もし現地人の女性に声をかけようものなら彼女の兄や弟に「俺の妹（姉）に何しやがるんだ！（怒）」とボコボコにされますから。例えボコられなくても、イスラーム圏では程度に差こそあれ女性に声をかける行為は失礼なことですから、普通のまともなムスリムはそんなことしません。
――――――サッカーの元フランス代表のジダンの引退試合での頭突き事件を御存知の方はいらっしゃるでしょうか？
対戦相手の選手に姉を侮辱された、と頭突きを喰らわして退場になった一件ですね。彼はアルジェリア系の移民ムスリムでそんなに宗教色は濃くはないようなのですが、そんな人でもヨーロッパでは当たり前のように聞く軽口（女性をセクシーだと言ったりネタにしたりする）で引退試合をふいにしてまで、あれほどの怒りを表すのです。
これがもし宗教色の濃いイスラーム国家ならどうなるでしょう？不用意に女性に声をかけるのは危険な行為であり、時には命にも関わります。ですのでそんな中で、異教徒の女性が飛び込んだら格好の獲物になるのは言うまでもないかと思います。
（＊ですから男性の方も、イスラーム圏に旅行に行くときは現地では必ず男性に声をかけましょう。間違っても聞きやすそうだから．．．と子連れママやおばちゃんなんかに聞いてはいけませんよ！）
貴女にやたらと親しげにしてくる「ムスリム」がいたら注意しましょう。チャラムスリム男子の可能性大です。彼らに近づかないようにしましょう。
職場や学校で貴女をやたらと避けるムスリム男子、必要最低限しか話さないムスリム男子がいたとしても、それは貴女を嫌っているからではありません。彼らは女性を大切にし、慎みと節度ある行動を守るが故に女性である貴女にむやみに関わらないようにしているのです。
真面目なイケメンムスリムはむやみに女性に接触しません。
もしイスラーム圏に旅行に行く機会があれば、チャラムスリム男子には注意して、楽しんでくださいね。
それではマァッサラーマ～
今日はチャラムスリム男子についてです。
チャラムスリム男子？
定義はこちら
・やたらと女子に声をかけたりナンパしたりムスリムらしからぬ行動を取る
・既婚ムスリマにやたらとコンタクトを取ってくる
・パートナー（彼女＝婚約者）がいるのにキープ扱いで他のムスリマとやたら絡みたがる
・自分の都合の良いようにクルアーンを解釈しあわよくば！と思っている
・「ムスリム同士」や「イスラーム」という言葉を使いムスリマに迷惑をかける
・ヒジャーブをするな、アバーヤは嫌いだ、長い服は着るなとイスラームのルールに反することを強要する
・留学などをしていたわけでもないのに観光地などでやたらと親しげに日本語で絡んでくる
・ノンムスリムの女性観光客などをこれでもか！というかジロジロと舐めまわすように見つめる、ひどいとサラッと痴漢をする
・女性観光客にいきなりナンパして求婚する
等々、ムスリムらしからぬ態度で女性に無礼な振る舞いをするメンズ一般をＪａｐａＮＥＯでは「チャラムスリム男子」と呼んでいます。
なぜ彼らが要注意なのか？
ーイケメンムスリム男子は例え相手がノンムスリムであっても女性をむやみに見つめません。きちんと目を伏せ、視線を合わせないように振舞います。自分も肌を隠すなど女性に対して露出を抑えます。
ーイケメンムスリム男子はむしろ「私って嫌われている？」と思ってしまうぐらい女性を避けます。
ー真面目なムスリムはそもそも人様の妻に勝手に声なんてかけません。
イスラーム世界では「奥さん綺麗ですね」なんていうよくある言葉もトラブルに発展し、危険を孕んでいるのです。ＦＢなどで勝手に友達申請してくるだけでも夫はキレますから．．．女性、特に既婚者に声をかけないのはむしろ礼儀です。
ー観光地でやたらと日本語を話す人はビザを狙っている率が相当高いです。
ー痴漢なんてムスリム以前の問題、相手にしてはいけません。
この記事を読んでいる方の中にも「イスラム圏の男って！」と思っている方いるかもしれません。でも、それは全てチャラムスリム男子が悪いのです。
真面目な普通のムスリムはそもそも女性と目も合わせないです。私も経験がありますが、人によってはこちらが改宗をしていなくても「髪を見てしまってごめん」と謝罪すらしてきます。こちらが普通の格好をしていても、髪を隠していなくても、極力見ないように目線をそらします。
もちろん、イスラーム圏に出向く以上は貴方にもその土地の習慣に従い、それを尊重する必要はります。ムスリマじゃないから、と日本と同じような肌や手足を露出した格好でウロウロするのは論外です。自分を守る為にも貴女はルールに従い現地の女性と同じように慎み深くしないといけません。
でも、チャラムスリム男子には例え貴女がドレスコードを守っていようがそんなことは関係ないのです。彼らは現地人かそうでないか、ぐらいすぐ分かりますから異教徒と見れば「何でもオッケー」と思っているのです。なぜなら、もし現地人の女性に声をかけようものなら彼女の兄や弟に「俺の妹（姉）に何しやがるんだ！（怒）」とボコボコにされますから。例えボコられなくても、イスラーム圏では程度に差こそあれ女性に声をかける行為は失礼なことですから、普通のまともなムスリムはそんなことしません。
――――――サッカーの元フランス代表のジダンの引退試合での頭突き事件を御存知の方はいらっしゃるでしょうか？
対戦相手の選手に姉を侮辱された、と頭突きを喰らわして退場になった一件ですね。彼はアルジェリア系の移民ムスリムでそんなに宗教色は濃くはないようなのですが、そんな人でもヨーロッパでは当たり前のように聞く軽口（女性をセクシーだと言ったりネタにしたりする）で引退試合をふいにしてまで、あれほどの怒りを表すのです。
これがもし宗教色の濃いイスラーム国家ならどうなるでしょう？不用意に女性に声をかけるのは危険な行為であり、時には命にも関わります。ですのでそんな中で、異教徒の女性が飛び込んだら格好の獲物になるのは言うまでもないかと思います。
（＊ですから男性の方も、イスラーム圏に旅行に行くときは現地では必ず男性に声をかけましょう。間違っても聞きやすそうだから．．．と子連れママやおばちゃんなんかに聞いてはいけませんよ！）
貴女にやたらと親しげにしてくる「ムスリム」がいたら注意しましょう。チャラムスリム男子の可能性大です。彼らに近づかないようにしましょう。
職場や学校で貴女をやたらと避けるムスリム男子、必要最低限しか話さないムスリム男子がいたとしても、それは貴女を嫌っているからではありません。彼らは女性を大切にし、慎みと節度ある行動を守るが故に女性である貴女にむやみに関わらないようにしているのです。
真面目なイケメンムスリムはむやみに女性に接触しません。
もしイスラーム圏に旅行に行く機会があれば、チャラムスリム男子には注意して、楽しんでくださいね。
それではマァッサラーマ～
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