JapaNEOの愉快な仲間たち

JapaNEOの中の人たちの紹介です！

それぞれのメンバーの経歴はとてもユニークなので、ぜひ一度読んでみて下さいませ。

ひもくみ

JapaNEOを創った女の子でふ(-3-)♪

ひよこ

2008

都立高校へ入学。ここで坂本紅葉と吹奏楽部を通して知り合う。初めて海外の台湾へ渡航した。この時に学生同士での交流会で英語が話せず、仲良くなりたいのに会話ができない悔しさを味わう。これをきっかけに大学で英語を学ぶことにした。部活動は主にコンクールなどの大会が中心だった。しかし、そのような活動よりもお祭りや地域での演奏が好きで、人の笑顔を見ることが楽しみだった。

2011

大学に入学。大学では興味を持っていた世界の文化や日本語教育や英語に触れる毎日であった。

大学2年の時に初めて海外に長期滞在した。他の国の学生や先生、ホストファミリーから英語を使うことによって自分が知らない世界を聞くことができた。言葉が通じる感動を知った。そしてMAIKOと出会う。MAIKOからひもくみを紹介される。イスラムに興味があった私はひもくみの話に新鮮さを覚えた。

大学3年では、マレーシアに3週間ほどインターンシップで滞在した。この時に、多国籍国家の温かみを知る。肌の色、目の色も関係なく私を受け入れてくれるマレーシアに感動した。

卒業論文のテーマは「なぜ敵はつくられるのか」毎日世界各国のニュースを見て、どうして争いが起きてしまうのか原因を知りたかった。平和になるために何が必要なのかを考える。

2015

就職はせず、インドでインターンシップに挑戦する。新卒でないこと、人と変わったことをすることに恐怖を覚えたが、「人生は一度きりであるから挑戦しろ」という留学の時のホストファザーの言葉に背中を押され決意。インドに興味を持ったきっかけは母の友人から「インドに行くと世界が変わる」と言われたから。どんな世界なのか。インドで精神的に強くなりたい。

2016

インドへ渡航する！と決意をしたが、インターンシップ先の企業に不信感を抱き学生最後の3/31にインド行きを断念。そのあと4月からフリーターになる。第二新卒、既卒として就職活動を再開した。劣等感を抱くこともあったが、あきらめないをモットーに頑張り、9月からメーカーに就職。主に貿易を担当。貿易については知識がなかったので貿易女子になることを決意。インドとの関わりはまだ続いており、インド映画の魅力に魅せられている。また、インド古典舞踊バラタナティアムを趣味として習っている。

ひよこの趣味・経歴

小学校から吹奏楽を始める。小学校から高校まではユーフォニアムを吹く。

高校ではファゴットを担当。高校は名門校の吹奏楽部で全国一位を経験した。

高校の時に経験した部活動の海外遠征で海外に興味を持ち、大学では英語や世界の文化を主に学ぶ。イギリスに滞在した時に鑑賞した映画「レ・ミゼラブル」がきっかけで、映画、ミュージカルに興味を持つ。

アジアが好きで、韓国、台湾、マレーシア、カンボジアに渡航したことがある。

旅行と音楽鑑賞と映画鑑賞が趣味である。

アニメやアイドル、クラシックまでとジャンルは広い。

メンバーコメント

まだ見ぬ関東メンバー。いつもトレンドに目を向けつつも、決してミーハーではなく、広い視野を持つ彼女。地道な作業もいつもコツコツとこなしてくれて堅実な人柄が伝わってきます。（by.Sawa）

彼女が一番最初のJapaNEOのメンバーです！それから大分の月日が経ちますが、一番精神的にもライターの技術も成長しているのではないかな？今後の活躍に期待です！(by ひもくみ)

Sawa Ladhari（Hanifa：حنيفة）

幼少を米国で過ごし、帰国後は都内のミッションスクールで宗教色の濃い学校生活を送る。

2003

大学進学を機に地元関西へ。

大学では異文化比較を中心に広く英語圏の文化、歴史、文学等を学ぶ。

宗教を通した文化比較をきっかけに世界の宗教について学び始める。

福祉分野への関心もあり、卒業後は介護職へ。認知症ケアのプロを目指すようになる。

2010

紆余曲折を経て改宗、ムスリマになる。

（経緯はこちら！→「なぜムスリマになったのか」）

2011~現在

縁あって国際結婚。現在は仕事と子育ての日々。

文句を言いつつもやっぱり仕事をしない生活は無理！

育児休業中に専業主婦は無理であることを痛感する。

ひもくみとの出会い

きっかけはたまたまSNSでひもくみを見つけた夫。

「妻には友達がいないから友達になってやって」と激しく人格を疑われる、

怪しさ満載の紹介と共にひもくみとのやりとりが始まる。

その後JapaNEOへの誘いを受け、ブログを書き始める。

初めて会った時は昼過ぎから夜まで8時間ぐらい喋り通し、5月に「手伝い」と称し

押しかけたフリマでポン太とも出会い、今に至る。

Sawaの生態

JapaNEOの調理人。毎月のように「クスクスパーティ」と称した女子会兼ミーティングで主に関西メンバー（ひもくみ、ポン太）を実験台に新レパートリーを振舞っている。

大人しそうな外見とは裏腹に武道黒帯を所持し、学生時代はロックギターをやっていた。クラシックも好み、気に入ればメタルでも何でも聴く雑食系。猫と和柄が好き。

周囲には落ち着いている、とよく言われますが．．．本当はイラち（短気）です。

空間認識能力低いです。目測出来ません。よくその辺でぶつかったり、たまに何もないところでこけたりしています。

蓮、睡蓮の花に牡丹の花をこよなく愛するが、実は”牡丹”と”芍薬”の識別が曖昧。（どちらも好きだけど）

改宗以後あまり立ち寄らないが神社仏閣も好き。

メンバーコメント

忙しい中、よく記事も書いてくれていると思います！2児のママと共に、仕事も家事もこなしながら、イスラム記事を専門的に書いてくれています。イスラムに対する知見が広いので、ぜひ参考に！(by ひもくみ)

Ponta(ポン太)

2014（運命の出会い）

雑貨屋とカフェめぐりが趣味だったポン太は、石橋のカフェ「Ｙooi:」でＪａｐａＮＥＯの商品との運命の出会い。

その後（2015年）偶然フリマでお店を出していたひもくみさん、sawaさんに会い、仲間に加えてもらい、ひもくみさんにつけてもらった「ポン太」というペンネームで記事を書き始めたところです☆

メンバーコメント

いつも献身的で優しいポン太さん。見た目もホンワカとしたとても素敵な彼女ですが．．．実は元・航空自衛隊員！！！！(￣□￣；)とあまりにも激しいギャップをお持ち。ダメンズの話しになるとたまにブラックポン太が降臨して笑顔で毒を吐きます。（by.Sawa）

ポン太さんは、いつでもおだやかな笑顔で私達JapaNEOメンバーを癒してくれます。また、そんな彼女の性格とは裏腹に、仕事が出来る、とても賢い女性です。偶然に友達、そしてメンバーになれたポン太さん。この出会いにマッシャアッラーです！(by ひもくみ)

fifi（フィフィ）

中学時代

公立の中学校にて変人な友達に囲まれ、確実にオタクとして開花し始める。

人生で一番漫画を読んでいた時代。

この頃くらいから創作活動にも目覚め、文章を書き始める。

吹奏楽部の仲間で身内だけの創作物をもちよったコピー本のアンソロジーを作ったりする。

この当時から文章が長くなる癖を発揮し、書く話がシリアス傾向だったりする。

悲恋・死ネタを平気で書いていた。

高校時代

腐女子人生を思い切り謳歌する。

オリジナル（商業ＢＬ）から始まり、二次創作や擬人化、はたまた三次元（当時の私のクラスメイト）にまでホモにどっぷりつかる。

高校三年生で漫画から本にシフトしてしまったため、漫画を買うことがなくなる。

自分でＢＬ小説を書いて、それを友達にメールで送りつけたりする。

大学時代

人生初めての恋を経験し、乙女になる。

乙女期間は全くＢＬのことを考えられず、恋愛一直線となる。

しかし失恋…。

壮絶な苦しみを味わう。

そんな中、友人からツキウタ。を進められ再びＢＬの沼にどっぷりつかりだす。

大学４年生の卒業間近にpixivにてＢＬの二次創作を掲載しだす。

最初はツキウタ。の魅力を少しでも伝えられたら…という気持ちで始める。

自分の作品を全く関係のない第三者に公開するのは初めてだったため、非難されたら止めよう…と思いながら公開すると思いのほかブクマや評価をいただけて調子にのりだす。

社会人

初めて働いた勤め先の上司と全く相性が合わなくて、適合障害を引き起こし二ヶ月半で退職する。

一日の大半を眠ってすごし、バスにも乗れず、ましてや働けるなんて思えないような日々を過ごす。

この頃の記憶はあんまりなくて、正直自分でも何をやっていたのかよく分からない。

pixivの更新履歴を確認すると何作かあげていたので、創作はやっていた…らしい。

確か勉強もしていた気がする。

専門学生時代

福祉の専門の資格が欲しいと思い、社会福祉士の専門学校の通信科に入学する。

入学前からパートで働くようになっていたため、働きながらレポートやスクリーニングを受ける日々を過ごす。

実習も経験。

創作活動ではpixivでの小説を読んでくれた人から同人アンソロジーの執筆依頼を二本（ツキウタ。とボーイフレンド（仮））受ける。

twitterを始める。

ひもくみとの出会い

姉。

私が生まれた時にはすでにひもくみが家にいた。

幼い頃は双子とよく間違われ、お互い男の子に間違われていた。（つまり男の子の双子と思われていた）

姉妹喧嘩はしょっちゅうだし、根本的に考え方がかなり違うんだろうなと感じる今日この頃。

しかし、彼女のアグレッシブさは素直に尊敬する。

というか真似できない。

あとひもくみは金にがめつい。

私は極端にケチ。

結論、姉妹揃って金にはうるさい。

fifiの趣味

創作

長い小説を書いている時なんかは終わらなさ過ぎて、絶望しか感じないけれど、書き終わった後の爽快感が止められず、結局ずるずると書き続けている。読者さんからのコメントこそ何よりもエネルギー。結局読む人が一人もいなくても小説は書いてるんだろうけど、書くスピードだとかやる気とかは読者さんに凄く左右されるタイプだと思う。

アイドル

男女問わずアイドルが好き。（もはや二次元や三次元も問わない）なんというかアイドルの不安定さが好き。突出した何か（歌唱力や演技力など）がないのにも関わらず、多くの人を魅了し続ける存在の重圧感や不安定さを思うと、凄いところで勝負しているんだろうなと心から感心する。でも、女の子アイドルは一度知人で地下アイドルやってた子がマネージャーとできちゃった婚したことがトラウマでどこか本気で応援できないところがある。